世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月06日-01号
まず、(1)の生徒の金銭管理についてでございますが、導入時は、一部の保護者から不安な声も聞かれましたが、貴重品の自己管理ルールの徹底、ガイドラインの遵守などから特にトラブルにつながる行動は現時点ではございません。 (2)の環境への配慮についてですが、飲み終えた容器は資源としてリサイクルボックスを利用することはおおむね徹底されてございます。
まず、(1)の生徒の金銭管理についてでございますが、導入時は、一部の保護者から不安な声も聞かれましたが、貴重品の自己管理ルールの徹底、ガイドラインの遵守などから特にトラブルにつながる行動は現時点ではございません。 (2)の環境への配慮についてですが、飲み終えた容器は資源としてリサイクルボックスを利用することはおおむね徹底されてございます。
そのほか、認知症発症により金銭管理や法的手続、介護保険サービスの契約手続などで、個人で行うことが難しくなってしまう場合に備えて、成年後見制度の手続支援も提供しています。3つ目が、ケアマネジメント支援です。そして、最後に介護予防ケアマネジメントの支援など、地域包括支援センターの業務は多岐にわたっております。これだけの業務を、現状、円滑に行われているのでしょうか。
役職定年をしても課長補佐として残りますので、ほかの管理職のフォローですとか、もしくは今係長級がやっているんですけれども、相当重い仕事、例えば金銭管理をしなくてはいけない課長級の権限を持っているような係長ポストもありまして、結構係長に担わせるのは酷なんじゃないかという部分もございますので、そのあたりに今まで培った知見を適用できていければなというふうに考えております。
あんしん事業では、認知症、知的障害、精神障害や身体障害などにより生活に不安がある方や、サービスの利用手続が難しい方を対象に、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理、書類の預かりなどを行いました。 成年後見制度利用支援事業では、令和三年度から成年後見制度を必要とする方を適切に支援につなげられるよう、支援者向けの研修を新たに実施し、さらなる利用促進に努めました。
今回の着服事故は、適正な金銭管理を行う責務のある公務員としてあってはならない不祥事でございます。被害を受けた地域の皆様、地域センターを信頼し、共に事業を取り組んでくださった皆様に心から申し訳なく思っており、深くおわび申し上げます。今後二度と起こさないよう、地域振興課長として、職員へのコンプライアンスの意識醸成、再発防止徹底に全力で取り組んでまいります。私からの報告は以上です。
ただ、一時的に施設に入っていただくには理由がございまして、それは先ほど申したとおり、住民票が整ってないとか、身分証明書がないとか、それから家賃を払うための金銭管理、こういったことがきちんとできるか、それからお薬が必要な場合お薬を自分でちゃんと管理できるのか、こういったことがきちんとできるかという支援を行った後に、居宅に入っていただくように考えております。
また、中学校では、社会科の公民的分野、「私たちと経済」の中で、現代の生産や金融などの仕組みや働きを理解することについて、技術・家庭(家庭分野)、「消費生活・環境」において、購入方法や支払い方法の特徴が分かり、計画的な金銭管理の必要性について学習しています。 小・中学校でのこれらの学習が高等学校家庭科における金融教育につながっていくものと考えております。
◎安藤 教育総務課長 金銭教育の観点から、学校のほうでは、シチズンシップの一つとして、金銭管理のことについて捉え、生徒の自主性や自己管理能力や、望ましい金銭感覚の醸成に努めていきたいということで、学校のほうで検討していきたいということでございます。
住宅支援につきましては、高齢者向け借り上げ区営住宅の空室を活用し、児童養護施設退所者等の退所後の居住地として、月一万円の入居負担金で提供し、施設職員が入居者に対し、生活習慣や金銭管理などのサポートを行っております。
あんしん事業では、認知症、知的障害、精神障害や身体障害により生活の不安があったりサービスの利用手続が難しい方を対象に、福祉サービスの利用援助や、日常的な金銭管理、書類の預かりなどを行いました。 成年後見制度利用支援事業では、成年後見制度に関する相談、利用の支援や、区民成年後見人の確保、育成のため、養成研修を実施しました。
今後も成年後見センター等と連携しながら、受給者の金銭管理など、生活上の支援のため、必要に応じて成年後見制度を活用してまいります。 私からは以上です。 ○議長(大和田伸議員) 37番奥山たえこ議員。 〔37番(奥山たえこ議員)登壇〕 ◆37番(奥山たえこ議員) 幾つか再質問します。 その前に、会計年度任用職員については、質問ではなくてちょっと御答弁への感想を言っておきます。
このために、職員の業務軽減のためとして、二〇〇一年度のレセプト点検委託から始まり、高齢者居宅介護支援、金銭管理支援、本年度から生活保護受給者等就労支援事業など民間委託を広げてきました。生活が安定しているとした高齢者や介護認定を受けている方など、高齢者保護世帯の約四割に当たる千二百世帯を民間事業者に委託しています。この担当、高齢者支援係の区の職員は五人で、一人当たり二百四十世帯を持っています。
(1)生活保護受給者の自立支援では、生活保護受給者の状況に応じまして就労支援や金銭管理支援等を通じ、経済的自立を推進してまいります。 (2)生活困窮者等の支援では、生活困窮者自立相談支援センター「ぷらっとホーム世田谷」が、総合支所生活支援課と連携し、住居確保給付金の支給等を行い、生活困窮者の自立を支援してまいります。
あんしん事業は、社会福祉法に基づく地域福祉、権利擁護事業として、介護保険などの福祉サービス利用援助や日常的な金銭管理、書類などの預かりを行うとともに、あんしん法律相談として成年後見制度などについて弁護士による無料法律相談を行っております。
日常的な金銭管理だとかいった部分での、裾野、専門職以外の方でも身近な部分で、特に、例えば品川区なんかで行われている成年後見センターは、いろんな方、OB、地域資源を使って活用されているという部分、法的な制度としての成年後見人制度もあるんですが、それ以前の身上監護の部分であるとか、あるいは日常的な金銭管理だとか、そういった成年後見を必要とする方々のサポートといった部分での取組も区で検討していただきたいと
質問でも実際の事例をお話いたしましたが、先日も奥様が急に亡くなり、ご主人が認知症ですぐに食事の支援や金銭管理の問題が発生した方がいました。一人ひとり状況は違いますけれども、生活支援から葬儀のこと、金銭管理、相続と支援は様々です。高齢者だけではありません。障害者の方やひとり親もご自分の亡き後について不安を抱く方も多いと思います。
成年後見センターでは、御親族などからの相談に対しまして、御本人の要望や状況等をしっかり確認した上で、場合により、日常的な金銭管理等を行うあんしん事業をお勧めするなど、その方の状況や必要性に応じた対応をしております。
中学校では、技術・家庭の家庭分野で計画的な金銭管理の重要性について、社会科の公民的分野では生産活動や消費活動を支える金融の仕組みや働きを学んでいます。 今後も高等学校への接続を意識し、消費者教育等を通して、児童・生徒に金銭の大切さや金融に関する基礎的な知識を身につけてまいります。 以上で答弁を終わります。 ◆13番(永原たかやす) 御丁寧な答弁をありがとうございました。
生活福祉課自立支援・出納係につきましては、着服事案に係る再発防止策といたしまして、金銭管理支援の審査業務を行っていることを踏まえまして、名称を自立支援・審査係に変更するものでございます。
生活福祉課自立支援・出納係については、着服事案に係る再発防止策として、金銭管理の審査業務を行っていることを踏まえ、自立支援・審査係に名称変更します。 次に、健康推進担当部長につきましては、コロナワクチンを除く従来の法定予防接種事業を集約化し、事業の効率化を図ることを目的として、保健予防課に予防接種係を新設します。